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代表挨拶

代表取締役社長

私たちは「自らを求め、学びつづける人」を支援し、
一人ひとりの未来に貢献します。

河合塾進学研究社は、河合塾グループの中核を担う法人として、1983年に創業しました。創業以来一貫して、私たちの基本理念である、「すべては一人ひとりの生徒のために」に徹し、質の高い教育サービスを提供し続けています。

代表取締役社長 小坂 清和

私たちは、基本理念のもと、


  1. 受験に精通した多数の講師陣が、最高の授業を提供すること、並びに生徒と直接的なぶつかり合いの対話を通し、生徒一人ひとりに深く考えさせることで、知識授受から本質的理解まで昇華させること
  2. 生徒一人ひとりを全方位(学習法、受験、生活、将来等)で支えるチューター陣が、生徒と真剣に対話し、生徒の個性を炙り出し、生徒が学習することで得られる期待感、ワクワク感をイメージさせ、結果生徒が自ら学習することの楽しみを習得し、自走できるような生徒へと成長できるように導くこと

に拘り、生徒一人ひとりの教育効果を高めることに苦学力行しています。


本質的理解に至るまでは、講師と生徒、生徒同士が習得した知識をもとに対話することで、習得した知識を自己の活用領域へ移行させることの他に、生徒が自分自身と対話し、自らの状態を俯瞰的に見ることも極めて重要です。生徒が常に抱える学習に関する問題は、学習する方法が本当に正しいのか、長期的な学習計画を立てたいがどうすれば良いのか、モチベーションが保てないといったことが主に当てはまります。

これらは、生徒の考え方や行動の癖から、それぞれにあった解決法を見出しアドバイスしながら、生徒自身で自らをセルフチェックできる状態に導き、生徒の考え方や行動を変容させることで、学習に対して漠然と抱いていた恐れから、うまくやれるという自己肯定感が醸成され、学習することの楽しみが認知され、自ら学習を進めていける「自走力」を獲得することで解決できます。
「自走力」が獲得できれば、狭義の教育としての教科学力の本質的理解までより早く到達することができます。


代表取締役社長 小坂 清和
代表取締役社長 小坂 清和

また私たちは、生徒たちが受験という目標を通過したあとも、学ぶことの重要性を理解しています。生涯を通して学び続けることができる「自走力」を獲得できれば、将来において困難にぶつかった時に諦めずに挑戦できる「突破力」も獲得できるはずです。つまり広義の教育として、生徒の人格形成にも貢献し、生徒が将来において充実した人生を送れることを望んでいます。


生徒たちに学びには到達点がないことを示すためにも、私たちは、教育という無限の可能性のある事業に果敢に挑戦し続けます。


代表取締役社長 小坂 清和

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