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先輩社員インタビュー

首都圏現役生事業部 校舎運営スタッフ

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いつも生徒の気持ちを受け止め、理解してあげる存在でいたい。そして、生徒はもちろん一緒に働く仲間にも「頼れる存在」になりたい

当社に入社を決めた理由は、「悩んでいる人の相談にのる仕事」がしたかったため。元々大学で働いていたこともあり教育の場で働くことには興味がありました。大学では裏方の仕事が多かったので、もっと主体的に深く学生と関わる仕事がしたいと思い、受験という人生の岐路にたつ生徒のサポートができる予備校で働きたいと思い入社しました。当社が運営している校舎は規模がまだそんなには大きくないので、その分仕事において、自分の考えが反映されやすいことにも魅力を感じました。

現在の仕事は、入塾募集、講座運営、各種受付業務、発注業務、個別指導運営業務、経理業務などです。毎年業務分担の割り振りがあり、年によって関わる仕事が変わるので、色々な仕事に携わることができます。それから生徒や保護者と個人面談をして学習計画を立てたり、受験大学を検討するなど、一人ひとりに必要なサポートを行うことも重要なお仕事です。時には、中々成績が伸びず、精神的に苦しんでいる生徒の話をじっくり聞き、少しでも勉強に前向きになれるように相談にのることも大事な仕事の一つです。

今まで一番やりがいを感じたことは、生徒の合格報告を聞いたときはもちろん、悩んでいた生徒が自分との会話を通して前向きな気持ちになってくれたときです。勉強に対する意識はとても高いが、身体の不調が続き、あまり学校にも通えなくなっていた生徒がいました。学校の先生や保護者の方は本人の体調を気遣い、高校を卒業してくれれば、それでよいという考えでしたが、本人はあくまでも第一志望大学への合格にこだわっていました。私はその気持ちをくみ、一緒に第一志望の大学に合格することにこだわり、学習計画や精神面のサポートを行いました。その生徒から「信頼できる大人がいてくれることが大きな励みになる」と言ってもらえた時は、生徒の役にたっていることを実感できました。ただ結果は現役合格は果たせず、一年浪人をすることになったのですが、1年後、合格報告のためにわざわざ会いに来てくれた時はとても嬉しかったです。

今一番目標としていることは、一緒に働くスタッフにも、生徒にも聞かれたことに明確に答えられるよう知識や経験を更に磨くことです。誰に対しても「頼れる存在」になりたいです。

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一日のスケジュール

12:50出勤
13:00朝礼
13:20業務連絡、メールのチェック、教室開室の準備
14:00生徒来訪、窓口対応
16:00休憩
17:00イベント授業について打ち合わせ
17:30生徒と面談
21:00授業欠席の生徒へフォローの電話かけ
22:00退勤

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